済美山自然林もすっかり冬の様相になってきました 今年は落葉が遅いと聞いています 20201226撮影
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2021年2月の森の様子です 2021/03/05
読者のページを新設しました(ナビボタンをクリックしてご覧ください
(今後もっとジャンルを増やす予定ですので見守っていただけたらありがたいです)
2021/03/02
2021年2月の臨時活動の報告です 下のリンクボタンをクリックしてご覧ください 2020/03/02
2021年1月の定例活動の報告です 下のリンクボタンをクリックしてご覧ください 2020/02/01
2020年12月5日(土)に杉並環境ネットワーク主催のクラフト教室「ミニ角松・クリスマスツリー」を実施しました 2020/12/08
善福寺川周辺の植物も春のように華やかさはありませんが、様子が少しずつかわってきました。
夏になって目立つのはトンボやチョウなどの昆虫類が目立つことでしょうか。
2020/08/30
新しいページ「クラフト作品」をつくりました 出来たてなので数は少ないです
今後もっと増やしていきます 2020/05/07
オオアレチノギクとヒメムカシヨモギの自分流同定術
オオアレチノギクとヒメムカシヨモギの2種の同定は昔からよく話題になっています。むずかしいというよりはどこにでも生えていて取り立てて気にしていないので中々覚えられないといったところでしょうか。そこで改めて両者を比べてみました。見分け方はいろいろネットにのっていますが、自分が覚えやすいものが一番です。和田堀公園ではオオアレチノギクはヒメムカシヨモギより3週間くらい早く生えてくるように思います。私なりの簡単同定法は花序の形の違いです。オオアレチノギク横幅の狭いきれいな円錐花序、ヒメムカシヨモギは横幅が長さに比して大きい、5角形に近く上部が平になる散房花序風になるのが特徴です。これで8~9割方当たります。
朝の散歩でオオタカの雛を間近で観ました
2019年7月9日午前6時20分頃です。(田口さんからのレポートです)
善福寺川緑地にオオタカが棲んでいます
天然秋田杉の丸太
秋田県に赴任され活躍中のFIT杉並会のメンバーからのレポートです。
左の写真は
職場近くの木材市場に出品された天然秋田杉の丸太です。樹齢は300年以上あったようです。
天井板や天板、桶樽、曲げわっぱの材料として使われるそうです。
この木は神社の境内にあったものです。
このような天然秋田杉は山にも点在しています。
秋田はまだまだ自然が豊です
FIT杉並会は東京都公園協会の善福寺川緑地サービスセンターと協働で済美山自然林と観察の森の植生の手入れの作業などを行っています
その他の活動として下記があります
・荻窪ハーモニーまつり(森のクラフト制作)
・高円寺こどもまつり(森のクラフト制作)
・地域清掃(大宮中学校の行事に参加)
・善福寺川緑地と和田堀公園の自然観察会
(善福寺川緑地サービスセンター主催)
・地域の小中学校の授業支援
(杉並環境ネットワーク等と協力)
・FIT杉並会は森林インストラクターの資格を有するメンバーが集まって活動しているグループです
・東京都公園協会 善福寺川緑地サービスセンターの登録ボランティア団体です
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