今にも雨が降り出しそうな天気で したが済美山自然林にて自然観察を行った後、観察の森に移動して善福寺川沿いのヒガンバナのある一帯にはびこってきた 　低木類（ケヤキ、ネズミモチ、アオキなど）およびツタ類（サネカズラなど）などを抜き取って整理しました。
来月の作業は観察ルート上にあるヒガンバナを土手に移植する予定です。
将来は善福寺川沿いの遊歩道からヒガンバナの群生地としてめでてもらえるように育ってくれると期待します。 　
今回、FIT25年合格の清水さんが初めて参加（総勢5名）してくださいました。

 午後5時から雨の中 5名が例年どおり阿佐ヶ谷駅南口の店に集まり盛大に今年を振り返る会を行いました。皆さんそれぞれお忙しいので1次会で終わりになりました。

善福寺川緑地サービスセンター藤 田所長より平成27年2月8日(日)に防災イベントを実施するとの説明がありました。大人を対象としたもので昼食時をはさんで「防災食」を食べたり防災時 に役立つ「ロープワーク」研修などもあるとのこと。 　詳細は追って連絡頂く予定です。
ご都合の付く皆さん是非ご参加ください。 　

新年は1月24日(土)午後1時 に済美山自然林集合でお願いします。　
安全祈願と上記のとおり観察の森にてヒガンバナの移植等を行います。 　
主な作業内容は上記のとおり低木類の除去など。

・ 済美山自然林では当日の清掃作 業で荒玉水道道路の落ち葉を捨てる『落ち葉プール」の杭作りと杭打ち作業を実施。
・観察の森の状況確認　入り口左手に写真の様な危険木が生じていたがこれはセンターも既知で業者により撤去予定とのこと。ウラシマソウの実が朽ちかけてい た。
・ヒガンバナが群生になりつつあるので、12月20日(土)の作業として善福寺川沿いのフェンスと観察通路の間の低木類（アカメガシワや 　ネズミモチなど）の除去を実施予定。

　 善福寺川沿いの４つの学校が共 同で善福寺川緑地近辺の地域清掃を 実施とのことでFIT杉並会は大宮中学の清掃活動に参加した。
　１２時３０分に学校に集合し給食（メニューはドライカレー、サラダ、 プリン、牛乳）を頂き、１時３０分に校庭集合し２時頃から４０分間 荒玉水道道路の落ち葉かきに参加。生徒たちは竹箒など使った経験が 無いようで最初は戸惑っていたものの直ぐに慣れてはかどった。 落ち葉は済美山自然林に袋に詰めて運び落ち葉プールに捨てた。 その落ち葉プールで田口さんが森林土や雑木林の生態系について生徒に 説明された。
　大宮中学校長から善福寺川緑地サービスセンターに済美山自然林の使用許可申請が 提出されており、サービスセンターのスタッフ４名にも交通整理など作業がスムーズに 進行するようご協力頂いた。
 

 ・ 定例作業：12月 20日(土)　午後１時に済美山自然林集合で実施する。 　
　主な作業内容は上記のとおり低木類の除去など。