2016年の活動記録

 

 2016年12月          

 

12月度の活動報告と1月の活動予定の連絡です。
1.12月の報告
1)12月2日(金) 大宮中学 地域清掃
例年のとおり地域活動の一環として参加しました。12:30に学校に集合し給食のカレーを頂き
14時から荒玉水道道路や済美公園等の落葉清掃を行いました。(参加者は地域全体で419名)
サービスセンターからも3名が参加頂き道路の交通安全や落葉溜めへの投棄などに
ご協力ありがとうございました。
振り返りとして
・水道道路の作業は車の通行量が多く危険である(交通整理に限界がある)
・落葉を樹木の根元にまとめるのではなく、落葉プールとしては如何か
について来年に掛けて検討される
2)12月24日(土) 定例活動と忘年会
午後3時に済美山自然林に集合し6名が参加。一面の落葉やヤマユリの枯れ姿が印象的でした。
・生物多様性維持工事の確認と観察を主体に実施(途中、枯損木にコクワガタの越冬を確認)
・杉並環境ネットワーク浅岡様が来訪され来年3月26日(日)に済美山自然林と観察の森で、
すぎなみ環境活動推進センターの講座「身近な森の見方 その4」秋山好則講師が
予定されていると連絡を頂きました。
FIT杉並会でも協力できることがあればと思っています。
観察の森にシラカシの稚樹があるので済美山自然林に移植を試みたい。
午後4時に終了し南阿佐ヶ谷の忘年会会場まで徒歩で善福寺川沿いを移動。
途中にセンターの小泉さんが発見したモクセイ(別名ギンモクセイ)の実を確認しました。
忘年会は8名が参加され今年の振り返りと来年の計画など話し合い楽しく盛り上がりました。
参加者:8名

2. 1月の予定
1)生物多様性プロジェクトの工事事前確認
本件の工事が年明け早々(1月10日~)に開始されますが、自然林及び
観察の森に関して工事内容の事前確認がセンターで年明けの10日までに実施されます。
ご参加希望の方は宮﨑健までご連絡ください。
2)定例活動
1月28日(土)午後1時 済美山自然林に集合して安全祈願とシラカシの移植を予定しています。
サービスセンターでスコップ等お借りしたいと思いますので追って打合せお願いします。

今年も事故もなく安全に作業が実施でき、皆さまのご参加ご協力を賜りありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
よいお年をお迎えください。


               

 

10月の活動の報告

10月の活動として下記に参加しました。

善福寺川緑地サービスセンター主催 「どんぐりイベント」

10月22日(土)

午前10時より 12時まで杉二小前広場にて(善福寺川緑地)

午後1時より 3時まで済美山運動公園にて(和田堀公園)

で実施されたサービスセンター主催のどんぐりイベントに参加しました。

 少し寒いものの、時折日差しもありまずまずのコンディションで親子連れや お爺ちゃんおばあちゃんに連れられたこども達が多数クラフト作りに挑戦しました。

 

 主な品目はどんぐりを使った、独楽、ヤジロベエ、ペンダント、 トトロなどの人形など。シュロの葉で作ったバッタもありました。移動距離が離れているので忙しいスケジュールでしたが、参加者は近道を移動して対応しました。

 なお、会場の設営や後片付けではセンターより多数のスタッフが活躍されました。

 サービスセンターからマンパワーと車両の機動力、どんぐりなどの素材提供、テントや作業テーブル、 発電機による給電でサポートいただき効率的な活動ができ有難うございました。

 

 定例活動はどんぐりイベントと日にちが重なったので次回の活動11月26日(土)に繰り延べました。

 

参加者:(敬称略)

田口農雄、大熊輝興、和田紘生、岩﨑光義、丸山正、清水好博、伊藤恵美(初参加)、宮崎健

 (報告:宮崎 健)


9月の活動の報告

FIT杉並会の9月の活動報告です。

 

1.こどもフェア9月17日(土) セシオン杉並

 今回で2度目の参加です。地下の工作室にて10時から15時まで こども向けクラフト作りを行いました。

 立ち寄りのお客様は延べで約500人でとても多忙な一日でした。

 参加者とクラフト品目は

  田口・和田:ブンブンゴマ

  大熊・岩崎:ミサンガ、ストラップ(草木染めした材料)

  丸山:鉛筆ブローチ、ケムンパ、鉛筆ペンダント、木の名札

  清水:ガリガリトンボ

  池田・宮﨑健:木のお家

 支給されたお弁当とお茶では足りず、振り返りで大いに飲み食いとなりました。

 

2.9月24日(土) 定例活動と観察会の下見

 センターで翌日の善福寺川緑地と和田堀公園の自然観察会の打合せの 頃から本降りの雨となりましたが下見を実施して実施項目と地点の確認をしました。雨のため定例活動は中止しました。

  下見参加者(敬称略):武田、田口、岩崎、池田、宮﨑

 

3.9月25日(日) 善福寺川緑地・和田堀公園自然観察会

 サービスセンター主催による親子を対象とした観察会の案内役を担当しました。

 10時から午前中は善福寺川緑地で葉が落ちて咲いているサクラ こどもも出来る樹高測定、年輪観察を行いました 13時から15時までは済美山自然林から観察の森そして松の木遺跡を 辿るコースで武蔵野の雑木林、屋敷林、縄文遺跡を案内しました。

 済美山自然林で落ち葉溜めで土壌生物観察を実施したところ とても大きなクワガタの幼虫が何匹も掘り出されこども達が驚き喜び触っていました。

 観察の森への移動ルートの草っ原でトカゲも 多数いてまた大騒ぎでした。

FIT杉並会参加者(敬称略)田口、斉藤、岩崎、清水、池田、宮﨑

 参加者は午前午後に分かれそれぞれ15名程度でした。 サービスセンターの皆様には取り纏め、資料の作成、玉切り材などの 準備手配で大変お世話になりありがとうございました。

 

10月22日(土)に善福寺川緑地サービスセンター主催でどんぐりイベントが 実施されFIT杉並会もどんぐりクラフト作りで参加しますので皆様の ご参加ご協力をお願いします。

 

 (報告:宮崎 健)


7月の活動の報告

 

7月の定例活動報告および今後のスケジュールです。

 

1.定例活動

 7月23日(土)午後1時に済美山自然林に総勢9名が集合しました。

 (久しぶりの方は「はいかい」しながら到着)

 済美山自然林の観察

 (ヤマユリは1株しか残っていませんでした。ヤブランが群生しています) とゴミ拾い(可燃物と不燃物に分別)を実施。ゴミ袋をスポーツ公園管理棟まで運びました。

 

 その後

 済美山運動場(陸上トラック)の樹銘板の手入れを実施。離脱したり破損している樹銘板を付け替えました。

 樹銘板とワイヤーの在庫は管理等のFIT杉並会のスペースに保管。センターからは樹銘板・ワイヤー・ホワイトペンなど準備頂きありがとうございました。

 なお、今回は観察の森の手入れはスキップしました。

 

参加者(敬称略)

 田口、大熊、和田、岩﨑、斉藤、丸山、清水、池田、宮崎健と9名も参加頂きました。

 欠席のご連絡を頂いた方、ありがとうございました。

 

2.今後の予定

(1)9月17日(土) 高円寺こどもフェア

   昨年より参加しましたが今年も同様に森のクラフト作りで

   参加します。(昨年の場合、ポスカ等の材料費実費と弁当支給でした)

(2)9月25日(日) 自然観察会(善福寺川緑地サービスセンター主催)

   善福寺川緑地(午前)と和田堀公園(午後)の二つに分けて、それぞれ

   30名程度をセンターで参加者を募集して樹木等の観察会の案内役を担当します

(3)10月22日(土) どんぐりイベント

   こちらも杉二小前の広場と和田堀公園の二ヶ所でどんぐりクラフト作りで

   参加します。詳細は追ってご連絡しますが、皆さんご多忙なのでご自分の

   カレンダーに記帳願い 予定確保お願いします。

 

3.8月の定例活動は例年どおり休みとします。

 次回の定例活動は9月となりますが日程は追ってご連絡します。

 

4.東京都公園協会スキルアップ研修

 7月9日(土)に深大寺植物園で実施されたので参加者より概要の報告を頂くと皆様の参考になると思いますので、よろしくお願いします。

 

では暑い夏を迎えますが皆さまご自愛頂き9月の活動をよろしくお願いします。

 

 (報告:宮崎 健)


6月の活動の報告

 

6月の活動について報告致します。

 

1.6月4日(土)5日(日) 第11回荻窪ハーモニーまつり

 今年も「森のクラフト作り」で参加して売上のうち\10,300を 南相馬市への復興支援金に寄付しました。寄付の使途や管理方法が 良く分からないこともあり来年度の参加前には寄付行為について情報収集したいと考えています。 作品は草木染めのミサンガ・ストラップ、ブンブンゴマ、ガリガリトンボ 木の家でした。

 参加者(敬称略):大熊、和田、田口、岩﨑、清水、池田、宮崎

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2.6月25日(土) 定例活動

 前日以来の雨は上がったものの湿度の高いなか作業を実施しました。

(1)済美山自然林 センターの久米谷さんがスポーツ公園管理棟まで支柱用の竹を手配頂きました。 竹を小割りして先端を尖らせ支柱に加工し、ヤマユリ・オニユリなどの保護を 行いました。ユリの数はこれまで20数本であったが今年は5割増しの様です。 ヨウシュウヤマゴボウとタケニグサが大きくなり始めたので結実する前に 両方を伐根しました。

(2)観察の森 先月の観察路の除草により今月は通行に支障ないので、ヒガンバナのエリアの除草を実施しました。ヒガンバナの葉が出てきてからでは除草は困難なので今がタイミングです。

 参加者(敬称略):田口、大熊、和田、岩﨑、池田、下野(国立から駆けつけて頂きました)、宮崎

 

3.今後の活動予定

(1)セシオン子どもまつり

 今年も9月17日(土)に実施され実行委員会から出展の打診があり参加することになりました。 皆さん予定表に記入の上、参加予定してください。

(2)善福寺川緑地サービスセンター関連の予定

 本年2月21日(日)に実施した一般の参加者を対象とする善福寺川緑地の自然観察会と同じような 自然観察会を9月か11月に実施の予定なので協力の依頼がありました。早めに実施予定日を確定 されるよう頼みました。 10月には恒例のドングリまつりが実施されるのでドングリのクラフト作りの協力の依頼もありました。

 

 (報告:宮崎 健)

 

 


5月定例活動の報告

 

5月28日(土) 午後1時から実施した5月定例活動の報告です。

 

 予報より気温は低くて楽でしたが、蚊は大量に発生し刺されました。

 

1.済美山自然林

 オニノヤガラが初めて観察されました。ラン科の腐生植物で光合成をせず 葉緑素を持たず、木材腐朽菌であるナラタケと共生とのことで今まで 地中に隠れていたと思われます。

 下草が相当はびこっていますがそのほとんどはハエドクソウですが鎌(人力)では 歯が立ちません。

 目に付く水道道路側の通路に近いエリアを草刈りしました。

 観察通路の上にフジ蔓の大きいものがぶら下がっていますが高所なので FIT杉並会では対応できません。

 

2.観察の森

 郷土博物館寄りの観察路が雑草で埋もれた状態であったので整理しました。

 作業前と後の写真をご参照願います。

 新茶の葉を刈り取る予定でしたが成長しすぎて硬くなっていたので食用には なりませんが通りやすいように刈り込みました。オオミズアオやキクラゲが 観察できました。

 

3.来月の予定

 スポーツ公園の樹銘板の手入れを行う予定です。

 ヤマユリなどの保護用の支柱は正月の門松の再利用品と判明しましたので センターに問い合わせます。

 

参加者:(敬称略)田口、大熊、岩﨑、池田(2年振りに復帰されました)、宮崎の5名

 

 (報告:宮崎 健)


4月定例活動の報告

 

4月23日(土) 午後1時に済美山自然林へ集合して自然観察と作業を実施しました。

 

1.ヤマユリ・オニユリ支柱作業

 済美山運動場(陸上競技場)の倉庫に保管しておいた支柱用の竹材で済美山自然林のヤマユリとオニユリへの支柱を付ける作業を行いました。本数も増えてきたので 保護をしていることを周知し盗掘の防止にもなるはずです。

 済美山自然林ではキンランが盛りで昨年より早く、本数も増えています。 目立つので通路を通る人も気づいていました。観察会など実施しても良いかと 思われます。

 ジュウニヒトエ・アマドコロ・ギンランも少数ながら観察できました。

 観察の森ではギンランの保護エリアに今年も少し増えて観察できました。 ウラシマソウ・ヤマホトトギス・チャノキの新芽も出てきました。

 

2.サービスセンターへのお願い

 支柱用の竹材の在庫がなくなりましたので竹が入手可能ならお願いします。

 和田堀公園済美山運動場(陸上競技場)の樹銘板の紐が劣化して落ちている ようなので来月、取り付けたいと思いますが如何でしょうか。

 熊谷様にはわざわざ公園協会発行の「緑と水のひろば」をご持参頂きありがとうございました。

 

3.ハーモニー祭り

 6月4日(土)5日(日)の二日間参加申請済みです。毎年森のクラフト作りで参加しています。

 参加メンバーが少ないと負担が掛かりますので是非スケジュールを調整願いご参加お願いします。

 

4.その他

 池田さんは高知から東京に帰任され今月から復帰されご参加予定でしたが、熊本の震災対応で 現地に出張されました。

 

今回の参加メンバーは(敬称略)田口・武田・岩﨑・宮崎でした。

 

 (報告:宮崎 健)

 


3月定例活動の報告

 

3月26日(土)好天に恵まれ予定どおり午後1時に済美山自然観察林に 集合して定例活動を開始しました。手入れの作業は特になく、巡回して 危険な枯損木の確認と春の息吹を感じる観察を実施しました。

 

1)済美山自然林

 危険な枯損木であったフジの掛かり木は半分以上地上に落下していて 大きさは半減していました。荒玉水道道路上に伸びている元気のないケヤキ にはテープでマーキングされているので処理予定木と思われます。

 自然観察の当日一番の驚きは「ムサシアブミ」が初めて観察されたことです。

 (下草と常緑樹の低木達が全て刈り取られ3回目の春で休眠種子が目覚めたかも知れません)

 

 その他はヤマユリ、オニユリ、サワフタギの芽吹き、タチツボスミレの群生、イヌシデの開花 クサイチゴの開花、ウグイスカグラは葉がでてきましたが花もまだ咲いていました。

 ノビル(小さいがおつまみ用)、ジュウニヒトエが葉をだしていました。ニワトコも元気に 新芽をだしていました。コナラが芽吹きはじめこれから美しくなります。

 次回はヤマユリ・オニユリなどに竹を使い支柱をたて保護する作業を予定しております。

 

2)観察の森

 コスミレが観察できました。ウラシマソウが咲いていました。 善福寺川の対岸から観察の森に向かって、多分オオタカが目的の撮影隊が居ました。 和田堀池のカワセミ撮影隊は不在でしたので移動したのかも知れません。

 

参加者(敬称略):田口、大熊、和田、岩崎、清水、小勝(羽村市より)、宮崎

今回は沢山のメンバーから春なのに残念ながら参加できないというご連絡を頂きました。

皆さん関心を持って頂いているので機会のあるとき立ち寄ってください。

 

 (報告:宮崎 健)


善福寺川緑地自然観察会

2月21日(日) 善福寺川緑地

 

午前中の参加者は5組の親子連れと他2名(大人9名、子供8名=1歳~5歳)であった。

 

 前日の雨が上がり快晴の予報であったがサービスセンター前での開会挨拶の最中に雨が降り出し心配したが幸いにも直ぐに止み観察会を開始、善福寺川西海岸を北に進む、時期的に花ほとんどなくウバメガシの炭、マテバシイの ドングリ、トウカエデの種の飛び方、メタセコイヤ等々の説明をしながらコモ巻きがしてある広場でコモ巻きの意味と、コモを外して虫が入っているかをチエック期待したほど虫は見られなかったが子供たちが歓声を上げていた。

 

 小さい子供がおり中々進まず、予定コースの3分の2ほどで終了。川面ではカルガモ、アオサギ、ハクセキレイ 林の中ではシジュウカラ,コゲラ、ツグミ、ムクドリ等も観察出来た。

 

 最後にハモニ―祭用に準備中のブンブンゴマをお土産にお礼を口々に帰宅された。

 

 午後の部は地元のボランテイヤ団体(さくら会)の5名、一般参加3名の参加者で川の東側を南に進み モミの木の実の話しやユリの木を見ながら、金モクセイは全て挿木である事を説明し、種を付けた仲間の銀モクセイ を観察、ヒノキとサワラの見分け方が解らないとの質問があり、気孔の違い(檜のY 、サワラのX)球果大小 を近くの檜で説明するも近くにサワラがなく比べる事が出来なかったのが心残りであった。

 

 閉会時に所長より今後もいろいろの企画があるので今後の参加戴お願があり、同時に杉並会に協力の依頼があった。  

 

主催:東京都公園協会善福寺川サービスセンター

FIT杉並会参加者(講師):田口、大熊、丸山、宮崎、岩﨑

 

 (報告:岩﨑 光義)


1月定例活動の報告など

 

1)定例活動

 1月23日(土) 午後1時より2時半まで本年の作業の安全を祈念する神事をお神木のアカシデの前で行いました。   

 サービスセンターの担当者と危険木の確認や倒木の処理について打合せ確認をしました。

 済美山自然林の西側エリアにあるセンダンの実が沢山落ちていてクラフト用に採集しました。 観察の森では特に作業もなく巡回しました。善福寺川にオナガガモが群れているところを観察できました。   

  参加者(敬称略):田口、大熊、和田、岩﨑、山本、丸山、小泉(センター)宮崎

 

2)久我山小学校総合学習支援

 杉並区環境カウンセラー団体よりご紹介を受けて1月29日(金)に5年生を対象として「校庭の樹木などの調査と観察」にサポーター講師の一員として参加予定です。

 今回が初めてでありFIT杉並会として貢献できるか分かりませんが、地域貢献ができるようにしたいところです。

 

3)サービスセンターから善福寺川緑地で2月21日(日)に観察会のサポートを依頼されています。  テーマなど詳細は追って決まり次第連絡があります。

 

4)第11回荻窪ハーモニーまつり

 今年も6月4日(土)・5日(日) 午前10時~午後3時会場は例年どおり「あんさんぶる荻窪」です。   

 クラフト制作で参加予定ですのでご参加協力お願いします。

 

5)平成27年度 都立公園ボランティア交流会

 3月6日(日)午前10時より都庁にある都民ホールにて実施されます。  

 参加希望者は宮崎までご連絡ください。

 

 (報告:宮崎 健)